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事業の展望、社会への波及効果
2025年大阪・関西万博への貢献
1: クメール美術を復活させ多くのアーティスト、作家が作品を制作する。
世界各地で開催される万国博覧会にカンボジア「クメール美術ブース」を出展し世界的な評価を得ること。
2: ポルポトの文化破壊の後、アジア最貧国へと陥ったカンボジアに、クメール美術とその美術教育を復活させ文化の風を吹かせること。
ASEANの政治・経済・文化の最も遅れている文化貢献を成し得ること。
3: 世界になぜクメール美術が滅びたかを問いかけ、多国籍・大勢の方々と美術活動を通じて「恒久的世界平和」を目指すこと
・カンボジアでなぜ文化破壊が行われ、大量虐殺が起こったのか?この歴史を踏まえ、国際交流を行い問題意識を促す。この問題意識から平和理念を掲げ「人類の進歩と調和的発展」「理解と寛容」の精神を世界に普及させ「恒久的世界平和」を目指す。このことを「万博理念との適合性」と考える。
・欧米文化とも異なるクメール美術は、世界的に見て風土性を生かした独自価値があり、復活させたクメール美術とその作品を展示・公表する。美術を通してカンボジアの独自性と多様性を示し「国家発展」に寄与させることで新たな時代の価値創造へとつなぐ活動となる。
・世界各国で開催される万博にカンボジアクメール美術ブースを出展も目標とする。
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